@半狂乱 音声作品です。 今回、りょなけっと7の、一番のお目当てだった作品でした。 むしろ、こいつを切り捨てれば、先にサンクリ行きを決めていた。それ程の優先度でした。 内容を簡潔に言えば、「ミキシングされたり、怪物に喰われる、そうなっちゃった時の少女の悲鳴を集めた音声作品」です。簡潔じゃないね。 某動画サイトでも、試聴できるのですが、やばさ満載。 ちなみに作品版では、6人ほどの声優が収録されてるので、好みの声色で聞けるのも特徴。 で、実際の所どうだったか?と言うと・・・、 ツボにうまくハマればやばい作品だ、ということ。 僕も実際に聞いてみたんだけど、1/6の確率で大当たりを引いた感じでしたので、 そのキャラのシナリオを全部聞いてみたのですが、やばいね。さっきからやばいしか言ってない。 てか、よくもこんな悲鳴ばかりが集まるCDなんか作ったな・・・と。 ただ、やや現実味に欠ける部分があったのが、もしかしたら人によってはよろしくないと思われるかも。 Aごめんね、うしむす。 牛娘さんかわいいですよ牛娘さん。 ただし、ここに登場してるってことは、ろくな運命に遭わないんですけどね。 基本内臓系。焼き肉が食べたくなったり食べれなくなったり。 動物モチーフの擬人化って、つまりそういうことなんですよね。人肉にして牛肉。 ただ、全体的にハードなのがですね・・・どれもそうだけど。 Bウロニカ シリアス系。でも救いはない。 基本薄幸少女は「病み」属性に分類されるのが殆どで、これもそれに当たるものでした。 ちなみにどうでもいいですが、作者について調べると、意外な接点が外で見られるので、不思議です。 へー、こんな人フォローしてるんだ、ってね。twitterは闇。 C不幸犬物語 保健所編【下】 1年ぶりの続編。比較的ゲスい。それだけ。 ただ、絵柄が可愛らしいので、そのギャップだけでもおいしいです。下水けど。 下巻とありますが、今後も続編予定らしいので、今後の不幸犬の運命、これが楽しみですね。 D橙をおしおきする本 東方枠。このイベントの二次創作はだいたいアイドル系のエロと東方のグロになる。あと、その時期流行ったものが少々。 僕自身は、東方のグロパロは敬遠派ですが、属性に属性が重なると、 好奇心の方が先に出てしまう、ってのが性ってものです。 業が深い。 以上 【総評】 今回も参加してしまいました。例のアレ。 え?いつから参加してたんだって? ・・・記憶によれば第2回かららしい。どこかにそれらしい証跡を置いてないため定かではないですが。 毎回、何かのロマンを求めて参加しているわけですが、 未だ、ここのイベントにおける弩ストライク、つまるところ運命の逸品に出会えてない気がします。 とは言うのも、このイベントのジャンルが「ハードリョナ」寄りになっている傾向にあるのが、そもそもの原因な気がします。 イベントのスタンスとして、「リョナの表現は人それぞれ」というものなので、割と寛容に表現方法は受け入れていそうですが、 そもそも知名度、もしくは参加者の需要的な何かで、ソフトリョナの参戦数が非常に少ない(下手すれば0では)現状だと思っています。 別に私はハードが嫌いというわけではないんですけどね。ただそこにデフォルメが存在してないというだけで。 そういう意味では、2〜7回の中で、そういう傾向の作品はいくつか存在してはいます。 まだここに紹介してない(つーか紹介できるのかこれ)だけで、私の需要、渇き癒す作品というものは、有るのです。 ただ、まだまだいける。もう少しだけ、広く認知されても良いのでは?と思ってます。 現在の世の中、思った以上にソフト方面の嗜好をお持ちの方が居るようで、 日々考察に明け暮れているプロの漫画家とかも居るほどだし。いや、だれか?って名前は上げないけどさ。 そういう方たちにこそ、リョナ家に参入しても良いんじゃないかなって。そうすれば何か波が変わりそうな気がするから。 閉鎖的な関係が現状平和的で、友好な状態を、敢えて崩してしまいそうな気がしますが、 同じリョナの飯を食ってるんだし、多少はね? そんな所感を抱いた今回の2月末の出来事でした。 そして一行は足早にサンクリへと目指すのであった・・・・・・ サンクリの釣果報告へ続く。